ベトナムで物件探し!?現地採用がお部屋探しのコツ教えます

 

ベトナムでは2回引越しを経験しているりんりんです。

 

仕事や恋愛などを機にベトナムへ移住予定の皆さん、チケットは買った、荷物もまとめ始めた….あとは現地で部屋を探すのみ!この記事では単身渡越を予定している女性向けに、自力で部屋を探すコツをまとめたいと思います。

 

<住居形態は大体2種類>

 

日本人が部屋探しをするにあたり、「サービスアパートメント」と「コンドミニアム」という2種類の住居形態を知っておくといいでしょう。サービスアパートメントとは、家具・清掃サービス付きの物件を指します。多くは独立した1件のアパートです。

 

コンドミニアムは、マンション型で家具は備え付けだけれど、家事サービスなどは付帯していない物件を指します。ベトナム都市部にはタワーマンションが点在していますが、こういった場所をイメージすると分かりやすいです。

 

外国人が住む場合、部屋のクオリティとサービスの質を考慮し、大体この2種類から選ぶことになります。

 

<部屋の探し方>

駐在員で会社が住居提供してくれる場合を除き、現地に着いてから自分で部屋を探すことになるでしょう。これまで筆者や友人が実際に試した方法から、5つご紹介します。

 

1.日系の不動産屋に依頼する

日本での部屋探しと同じく、ベトナムにある日系不動産屋に依頼する方法です。インターネットで「ベトナム 不動産屋」と検索すると、現地でメジャーな不動産屋がいくつか出てきます。Webサイトで場所や家賃などを設定し、設定に沿った物件情報が見られるので、気になる物件があったら直接問い合わせましょう。

 

筆者の場合は、来越する前に会社が複数の不動産屋に依頼をしてくれていたため、ベトナムに着いた翌日には物件見学。不動産屋が車を用意し、日本人担当者と通訳のベトナム人社員の方と一緒に物件を巡りました。

 

紹介してもらったアパートは不動産屋の管理下にあるので、住んでいる間も問題があれば日本語で対応してもらえます。最初の不慣れな時期は、日系不動産屋に依頼するのが心強いです



2.Facebookで物件紹介系のグループに入る

ベトナムではFacebookが盛んです。物の売買はもちろん、物件情報も掲載されており、複数人から成るグループで情報共有されています。筆者も今住んでいるアパートはこの方法で見つけました。

 

ベトナム人向けだと完全にベトナム語ですが、英語で「Ho chi minh apartment」などと検索すると、外国人向けのグループがたくさん出てきます。物件情報を見たり問い合わせをするには、まずグループに参加する必要があるため、Facebook上でページの管理者に承認してもらいましょう。

 

物件に関する情報は、オーナーが投稿していたり、エージェントがお金を貰って代行していることも。どちらにせよ、気になる物件があったらその投稿にコメントしてやりとりし、直接物件を見に行くことができます。

 

外国人向けに情報掲載しているオーナー及びエージェントは英語ができるので、物件見学〜契約〜入居後もすべて英語でのコミュニケーションになります。お互いネイティブではないため、もし要望を伝えるのが苦手、英語に自身がない人はストレスを感じるかもしれません。



3.掲示板で探す

例えば「ホーチミン 掲示板」と検索すると、日本人コミュニティによる掲示板がヒットします。在住日本人のための情報サイトで、登録不要・無料で利用できるのが特徴。物の売買、物件情報、求人情報などコンテンツは多岐に渡ります。

 

物件情報については、形態(単身、シェア、ゲストハウス、一軒家等々)や家賃、入居時期を設定して探せるのが良いですね。ただ頻繁に更新されているわけではないので、自分が入居したい時期にちょうど良いアパートが掲載されているかどうかが難しいところだと思います。

 

掲示板自体は日本語ですが、物件情報を掲載しているのは日本人に限らず、ベトナム人やその他外国人の場合もあります。詳細ページに連絡先が載っているので、気になる部屋があれば直接問い合わせするといいでしょう。

 

筆者はこの方法で探したことがないので何ともいえませんが、信頼できるオーナーかどうかも確かめた方が良さそうですね。

 

4.自分の足でRoom For Rentと張り出している物件を探す

 

かなり上級者(勇気がある方)向けの方法です。ベトナムの街を歩いていると、「 Room For Rent」という張り紙をしているアパートがあります。文字通り「空き部屋があるので貸せますよ」という意味なので、もし気になる物件があれば、掲載されている電話番号に連絡してましょう。

 

最初のうちはこのエリアに住みたい、という希望より、入社予定の会社に近い方が優先されると思います。配車アプリやバスを使うと交通費もかかるし、会社まで徒歩で通いたいというような方はこの方法で探すと良いかもしれません。

 

オーナーがベトナム語しか出来ない場合は難しいですが、英語が通じるようであれば、見学希望を伝えます。管理している不動産屋がいるか、ベトナム人オーナーが直接管理しているか、それも確認した方が良いですね。

 

日中はとても暑いので、車でいくつか物件見学をしてもどっと疲れます。更に自分の足で探すとなると相当疲労するので、日が暮れた夕方に行ったり、数日に分けて行うのをお薦めします。

 

5.オーナーを紹介してもらう

 

現地にいる友達や知り合いを通して、オーナーを直接紹介してもらう方法もあります。筆者の場合、最初に就職した会社の上司が物件探しを手伝ってくれました。一緒に何件か見てあまり良い部屋がなかったため、その上司が借りているアパートのオーナーに連絡し、空き部屋をいくつか紹介してもらうことに。

 

最終的には日系不動産屋が紹介してくれた他の部屋に決めましたが、一年後に引越しをする時も個人的に連絡し、部屋を紹介してもらいました。

 

現地に知り合いがいて、更にそのオーナーが複数アパートを所有している場合に有効な方法だと思います。こちらも全て英語でのコミュニケーションになるので、自信がない方は難しいかも。

 

<部屋を借りる時にチェックすべき項目>

部屋探しで譲れない点は人それぞれですが、この点は気にしておいた方がいいよ!という項目を5つご紹介したいと思います。

 

1.入り口の門は守衛付きか、オートロックか

 

ベトナムにあるアパートはまず門があり、1階がエントランス兼バイク置き場になっていることが多いです。セキュリティ上、入り口の門は施錠されていますが、ただ鍵をかけるだけの門だと、門番としておじさんが雇われています。最初に住んでいた家がこれでした。

 

良かった点をあげると、宅配をいつでも受け取ってくれることや、重いものを運んでくれたりすることでしょうか。実はこの門番システムが好きではなくて引越しを決めたのですが、夜遅く帰ると門番を起こさなくちゃいけない、誰かを家に呼ぶといつも見られている感じがする、といった点が好きになれなかったですね….。

 

一方オートロック式は、番号を入力したりカードをかざすと自動的に門が開きます。今のアパートはこちらのタイプで、門番を起こす心配もなく家に帰れて満足です(笑)デメリットとしては、カードを止められたり番号が変わるといきなり入れなくなったりすることでしょうか。

 

これはそれぞれの好みによると思うので、好きな方を選ぶと良いでしょう。

 

2.住人は日本人か、ベトナム人か、他の外国人か

 

そのアパートに住んでいる住人が、どういう国籍構成になっているのかも重要です。筆者が最初日本人しか住んでいないアパートに住んでいた時は、1回もトラブルがなかったですね。住人同士もなんとなく干渉し合わないような空気だったので、住人とコミュニケーションを取りたくない、という方にはお薦めかもしれません。

 

今はベトナム人と欧米人がミックスしたアパートに住んでおり、約1年ちょっと経ちます。今まであったトラブルとしては、欧米人のグループが夜遅くまでパーティーを行う、近所でカラオケが終わらない、ゲイの住人が連れ込んだ相手とトラブルを起こすといったところでしょうか。自分の部屋に関わる重大なトラブルではないのでそこまで気にしていませんが、連日あるようだとキツいですね。

 

物件見学をした時にそのあたりも確認すると良いでしょう。

 

3.掃除サービス、Wifiなどが付帯しているか

 

サービスアパートメントだと、備え付けの家具に加え、毎週数回の掃除とWifi代などが付帯します。物件によって回数や細かい決まりが違うので、自分が希望する条件を探すと良いでしょう。また光熱費、飲料ボトル代は大体別で支払うことになります。

 

コンドミニアムの場合は、メイドさん、Wifi、飲料ボトルも自分で手配することが多いです。高級マンションなので清潔で便利ですが、そういった部分は連絡しないと進まないので、ちょっと面倒臭いかもしれません。

 

4.オーナーの融通が効くか

 

部屋探しにあたり、オーナーの良し悪しは大きいです。ベトナム人オーナーになると思いますが、家が近いか、返事は早いか、リクエストに答えてくれるか、など入居後のやり取りに大きな影響を与えます。

 

返事が適当でもこちらのリクエストに答えてくれるなら大丈夫。むしろ言い訳をしてリクエストに答えていない、融通が効かないといったオーナーだと入居後が不安ですね。

 

入居前には分かりづらい部分なので、不安だったら交渉して3ヶ月・6ヶ月契約で様子を見てもいいと思います。

 

5.どんな周辺地域か

 

近くにスーパーやカフェがあるか、などは見ておくといいでしょう。バイクがないと買い物できないというのも不便なので、ちょっと買い足ししたい時に歩いていけるようなところがあると良いですね。

 

また繁華街に位置するホテルやアパートはうるさいですが、ちょっと路地に入れば静かです。また子供が多い地域だと、自力で公園にいけないのでアパートの前で遊んでおり、夕方帰宅した時間帯にうるさい….ということもありますが、常識的な時間に就寝するので夜は静かです。

 

<家賃相場>

 

引っ越すといっても、みんなどれくらい払っているのだろう?と思いますよね。2020年4月現在の家賃相場をざっくり書きたいと思います。

 

1-2万 ローカルレベル(ベトナム人が1人もしくは複数人でシェアルーム)

3万円代 ローレベルのサービスアパートメント(条件は良くないが、それで良ければ日本人も住める)

4-5万円 ミドルレベルのサービスアパートメント(街の中心部に位置し、掃除サービス、Wifi代込み)

6-9万円 ハイレベルのサービスアパートメント(4-5万円よりも部屋が広く、内装にも気を遣っている。街の中心部に位置し、掃除サービス、Wifi代込み)

10万円以上  コンドミニアム 

 

現地採用で1人暮らしの女性だと、サービスアパートメントに1人暮らしで月4-5万円払っている人が多い気がします。もしくはコンドミニアム型で3ベッドの部屋をシェアするという手もあるので、その場合はFacebookでルームメイトを探すのもアリ。

 

<ベトナムで素敵な部屋を見つけて楽しく暮らそう>

部屋探しについてたくさん書いてみましたが、いかがでしょうか?ベトナムに引っ越してきて一番最初に面喰らう経験をするのがこの「部屋探し」かと思います。多少のトラブルは付き物だと思って、自分にあった部屋を探せるよう、応援しています!

 

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