ベトナム人が最速&簡単に運転免許証をベトナム語で取得する方法まとめ@日本

みなさんこんにちは!
はにーです。

実は最近、ベトナム人の夫が日本で運転免許証を取得しました!

かかった期間はわずか、トータルで16日!つまり本免許試験まであわせて2週間ちょっとでした。

しかし、私の夫はもともと留学生であったわけではなく、日本語があまり話せないため、
日本語での取得はほぼ絶望的、、、ともいえる状況でした。

皆さんの知り合いのベトナム人やパートナーの方も日本語があんまりできないけど大丈夫なんだろうか、
なるべくベトナム語で受講できるところはないだろうか?と悩んでいませんか?

今回は、私の日本語がほとんどできないベトナム人の夫がどのように免許を最短で
取得をしたのかをまとめてみました。






期限切れのベトナムの免許&日本語ほぼ話せないという絶望的な状況

当初、私たちの考えたプランはこうでした。

ベトナムでかなーーり前に運転免許証は取得していたそうなので、そちらを日本で切り替えよう!
ということで、免許証を確認したところ、普通に期限が切れており、日本では無効となっていました。

それならばと思い、ベトナムのバイクの免許を日本のバイクの免許に切り替え→そこから普通運転免許証の取得
をしようと考えたのですが、免許センターで聞いたところなんとこちらも免許証が古すぎてカードではなく
紙ベース、その場合はベトナム政府側がシステムに登録しておらず、日本側で確認が取れないといわれてしまいました。

ただ免許センターのオジサン曰く、ベトナム政府に言えばすぐ登録してくれるから!ということ
だったのですぐさまベトナム夫は実家を通じてベトナム政府へ連絡しましたが、なんと本人が
来ないと登録しないよ!の一点張り。
(ふざけるなw)

ただでさえベトナム行きが大変なうえ、仕事もありますし、さらにコロナで2週間隔離もあり
これは現実的に無理…となったところで普通に日本人と同じ方法で免許を取得するしかなくなりました(涙)

免許センターでのベトナム人による免許偽装が後を絶たないらしく、
事情を説明してもどうしようもないです。と言われてしまったので諦めました。
むしろ偽装免許なんじゃない?という目で見られて悲しかったです…。

また、夫とはオーストラリアで暮らしており、日本に来てからまだ1年半くらいしかたっていなかった&語学学校
にも1か月通っただけだったのでほとんど日本語はできず、近所の運手免許教習所に行って申し込みしようとする
も日本語出来ない人はちょっと無理です、と断られる始末でした。

実際には夫は簡単な指示ですらわからない可能性もありましたし、
書類関係も全然だめで自分の名前や住所すらあまり満足に書けないので
断られてもまあ仕方ないかな…という感じでした。





ベトナム語&英語対応の教習所を必死に探す

というわけで、働きながら通えそうな地元の教習所にベトナム語と英語で対応できるところが
ないかを探したわけですが見つからず。

少なくとも、実技はすべて日本語対応で頑張るとしても、筆記だけは英語かベトナム語の完全対応がないと
厳しいと感じたので電話をかけまくったのですがありませんでした。

それではと思い、仕事を休んで2週間の免許合宿を検討し始め、県外までひろげてさがすことになりました。
さすがに東京や埼玉、神奈川など外国人が多く、制度も揃っている学校があるかもしれないという望み
をかけてさらに電話をかけまくりました。

そんな時、神奈川に奇跡的にベトナム語&英語対応をしている学校がひとつだけありました。
相模湖自動車教習所というところだったのですが、金額がリーズナブルで、さらに筆記、
効果測定、仮免筆記まですべてベトナム語と英語対応という学校でした。

講習自体はすべて日本語なのですが、テストに関してはすべてベトナム語で受けられたので、
ベトナム夫は実際には授業を日本語で受けつつも、学校で貸し出しされるベトナム語のテキストを
使ってひたすら自習することができたのです。

今まで問い合わせをしてきた中で、仮免の筆記試験はベトナム語でOKというところはあっても、
効果測定は日本語ですという学校がほとんどだったので、それじゃ効果測定に受からないと
仮免受けられないじゃん!と思い、あきらめていました。

しかし相模湖自動車教習所はすべての筆記がベトナム語OKだったのですぐそこに決めました。
さらに、コロナ対策で全員個室だったのでそちらも安心ということで申し込みをしました。






免許合宿に行き、本免許に受かるまでにベトナム夫がしたこと

・・・とはいえ、ただただ漫然と学校にいるだけでは免許は一発取得はできません。
というのも、ベトナム夫と同じ時期に入校した外国人ですべてスムーズに合格ができた人
はなんとベトナム人夫のみ!!
だったそうです。

やはり外国人にとってはただただ授業に出るだけでは厳しい…という現実がありました。
ほかのみんなは数日間、合宿を延長して取得したり、中には脱落する外国人もいたそうです。

そんな中、周りの人よりも日本語ができなかったベトナム人夫が一発合格にためにやっていたことは以下の通り。



ベトナム語の教本を事前購入し、1か月前から勉強

合宿自体は2週間しかなかったので、どうしてもそこから勉強をスタートさせると間に合わないかも、
と考えたベトナム人夫は、1か月前には独自のルート(Facebookで見つけたベトナム人業者ルート)で
筆記試験の教本を事前に手に入れていました。

仕事が忙しかったので、仕事の休憩時間や家に帰って寝る前などの隙間時間を利用して
ちょこちょこその教本をすべて勉強し、ある程度頭に入れてから行きました。

ほかの外国人は事前学習がゼロだったため、ベトナム夫の行動に驚いていたそうです。
内容が多いため、実際には2週間ですべてを頭に入れるというのは勉強慣れしている人
以外は難しいかもしれません。



実技講習に必要な語彙をレクチャー&Youtubeで予習

筆記試験についてはベトナム夫は自分で準備していたのでそこまで心配はなかったのですが、
問題は実技でした。教習所の先生が英語を話せるわけもなく、運転する際に日本語での指示が
わからなければ安全上も不安ですし、実技試験に受かることができません。

とはいえ日本語が一朝一夕で身につくわけでもないため、私とベトナム夫は二人で話し合い、
実技教習に必要な必要最低限の語彙を事前にわたしからレクチャーすることにしました。

とはいえ、出発の前日にGoogleでわたしが教習で使われる用語を調べ、ひとつづつベトナム夫と
確認しながら意味を教え、メモさせました。具体的には右折左折や、エンジンをかけてください、
停車、一時停止、歩行者、徐行、、、などなどです。

また、Youtubeで実技の様子がいくつかアップされていたので(良い時代ですよね!)、
それをリスト化して夫に送っておきました。

これで最低限の雰囲気はつかめますし、簡単な言葉だけでもわかるようにしておくだけで
現地で覚えないといけない単語が減るので楽だったそうです。

教習所では周囲と情報交換&自習の時間を確保

教習所に行ってからは、まず外国人や日本人と友達になり、情報を得るところからスタートしたようです。

スケジュールやオリエンテーションなどでわからなかったところを聞いたりと積極的に交流を
図っていたようです。外国人の友達もたくさんできたようで、楽しそうにしていました。

また、コロナということもあり出かけることができなかったのでひたすら
家に帰ってからは自習をしていたようです。

中にはさびしさから友達としょっちゅう遊んだり、家族に来てもらっていた外国人も多かったようで、
ベトナム夫はそういった時間を作らずに勉強だけに集中していました。

合宿終了の翌日に即、本免許試験へ

ベトナム人夫は合宿所を卒業してから、その翌日に地元の免許センターにて本免許の
試験を受けに行きました。

というのも、すぐに仕事に戻る必要があったのと、せっかく習った知識を忘れてしまうことが
怖かったため、翌日にはすぐに試験に向かわせました。(スパルタ妻と言われました・・・w)

免許センターでの受付が日本語だったため、書類にはかなり苦戦したようですが、
試験自体は幸運にも4月からベトナム語の筆記試験がスタートしていたため、楽々合格したそうです。

結果、合宿免許ストレート卒業+1日(本免許筆記試験)で免許を取得したことになります。
その翌週からベトナム人夫は職場に車通勤を始めました。






免許合宿にかかったトータル費用

というわけで無事に免許を取得したわけですが、やはりベトナムで取得するよりはかなりの
費用が掛かってしまいました。

ただ免許合宿自体はリーズナブルで、学費や食費などを合わせて大体25万円、
そこに交通費がかかるという感じでした。
(一発合格できない場合は延泊料などがかかるようです)

ベトナム夫は地方から神奈川へ来たため、往復の飛行機代と電車代がかかりました。
とはいえ、JALのマイルをコツコツためていたので往復の飛行機代はすべて
無料(マイルがなければ3~5万くらい)、羽田空港から最寄り駅までの交通費のみでした。

合宿ってありがたい…!

飛行機は合宿が終わってみないとスムーズに帰れるかがわからないのでいつ予約するか悩みましたが、
マイルを使う場合は1日前までということだったので受かるかわからない状況で予約、
あとで日程変更すればいいかと思っていました。

また、行きの飛行機の時間が微妙なものしかなかった&当日の遅刻が怖かったため、
1日早く神奈川へ到着させ、1日アパホテルに泊まってもらったのでそのぶんの4000円くらいは
プラスでかかりましたね。

本免試験の際にもお金がかかりました。たしか2000円以下くらいだったのですが、
地方によって違うかもしれないので必ず確認したほうがいいと思います。

資金に関しては、わたしたちはあまり貯金がなかったので父親が少し助けてくれました。
ほんとに感謝です!というか日本の運転免許取得って、お金かかりすぎだよ!!







外国人が免許取得するには、事前準備が何より大事!

先ほども述べたように、ベトナム人夫以外の外国人はほぼ全員、合宿を延長したりリタイヤしていたので
必ず事前準備は必要である、と言えるでしょう。

また、筆記試験で苦戦している人がほとんどだったようなので、自分の母語で受けられる
自動車教習所が見つかるかどうかがポイントとなります。

ベトナム人のパートナーがいる人や、英語対応の教習所を探している人にとっては
とてもおすすめな教習所なので、ぜひ検討してみてください☆

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はにー

ベトナム人の夫と2019年に結婚。現在は会社員として日本で暮らしている。

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