ベトナム人夫と日本へ移住して不満なことBEST5を紹介するよ!

みなさんこんにちは。
はにーです。

先日、ベトナム人夫とランチを食べていてしみじみ語っていたのですが、日本へ移住してから結構苦労が多いよねぇという話に。まだ移住してから1年くらいなんですが、私たちの体感的には5年くらいたってるような気がします。

わたしたちはオーストラリアから移住をしたため、ベトナムから移住したファミリーとは少し違うかもしれませんがベトナム人夫と話題になった不満なことを赤裸裸に書いていこうかと思います。

BEST5:公共の場で英語が全く通じない

まずは語学の問題です。日本は移民が少ないせいか、公共の場で語学のアシストがつくことは稀です。そもそも様々な民族や国籍のスタッフがいないため、語学面でこのスタッフなら対応できるよ~というようなことがまずありません。

またその場で電話通訳をつけてくれるなどがあればいいのですが、それすらもないので自分で呼んだり、身内がフォローしなくてはいけないというのがつらいところです。さっと気軽に通訳が必要な時に受けられるサービスが少ないのは痛いところです。

また、簡単な英語ですら通じないことが多いため、市役所などに行くと(この人たちほんとうに大卒なのか・・・・?)と率直に思ってしまうことがあります。さらにはビザ申請の時ですら窓口の職員が英語でやりとりができないので驚きです。

若い世代なら、と思って英語でやり取りを試みるもほとんど失敗に終わっているため、日本の英語教育の遅れに関してはきついものがあります。

BEST4:銀行口座が作りにくい

まず日本に来て、銀行口座作らないとね!という話になったのですが、オーストラリアではパスポートや航空券などを見せればその場で作ることができます。それは留学生であっても、移民であっても関係ありません。

しかし、日本に来てから驚愕したのは普通に身寄りがない留学生や外国人が銀行口座を作ろうと思うと普通に断られることです。(しかもメガバンで!)

さらに言語アシストもないため、私がついていって、ちゃんと身元を確認し、さらに銀行口座の売買は犯罪ですというチラシを見せられ、やっと作ることができました。この事件について詳しくはこちら、外国人の夫と銀行口座開設しようとしたら断わられた話に書いてあります。

本当に失礼だし、日本はまだまだ人権意識が薄いんだな・・・と痛感しました。ベトナム人夫は配偶者が日本人だからいいものの、隣に来ていた留学生らしき女性は普通にうちでは取り扱いできませんので!と追い出されていて衝撃を受けました。

怪しいから口座を作らせない。そういう理論がまかりとおる日本はある意味本当にすごいなと驚きました。と、同時に日本人として恥ずかしいなという気持ちも。

BEST3:職場の人間関係が難しい

日本と海外で大きく違うのが、やはり人付き合いの面です。ベトナム人夫は友達が少ないので、基本的には職場の人間関係が主になりますが、やはり本人は気を使わないといけないので疲れる・・・とのことでした。

実際にはベトナム人夫は人当たりがいいので、日本人の同僚にとてもかわいがられているようです。しかしそれでも、かわいがられるためにはいろいろな工夫をしているといっていました。

オーストラリアでは上下関係もなく、みんながフレンドリーでしてほしいことや問題があればコミュニケーションをとることですぐに解決ができていましたが、日本だと上司へ気を使ったり、仕事中に私語をしていけないなど見えない暗黙のルールが多く、きついそうです。

ちなみに私が日本で就職したときもオフィスは静まり返っており、ふとしたときに隣の席の同僚と雑談しようものなら人事の上司がすっとんできて必要のない仕事を振ってきていました。

ベトナム人夫も以前は、仕事がひと段落したらボスや同僚と話したりしてリラックスしてたけど、日本だと仕事がなくても仕事してるふりをしなくてはいけないので大変だねと言っています。

おそらくですが、日本人は他人のことが気になる人が多いため、すこし生きづらさを感じるのだと思います。

また、日本人は面と向かって意見を言わないかわりに、こそこそ陰でうわさ話をするのでつらいと言っていました。めんどくさいですよね・・・・。

BEST2:税金が高すぎる

日本に来てからびっくりしたのが、税金の高さ。私が以前日本で働いていたときはそこまできにならなかった税金ですが、おそらく相対的に考えて、給与水準が上がってないのに税金が高くなっているため負担が大きく感じるようになったのだと思います。

医療費などは日本の制度は素晴らしく、手厚いのですがそのぶんやはり税金が高い。給与も額面から4~5万はマイナスになるため、手取りにすると雀の涙です。こりゃ日本人どうやって生活してるんだ!?と驚きました。

アルバイトであっても、結局は税金を納めないといけないので、今の若者はほとんど消費活動ができないのではないか・・・と不安になりました。

また、さらに驚いたのは住民税。そこに住んでいるだけでとられる税金なので、一気に18万ほど来た時に目が飛び出しそうになりました。

その時は仕事を辞めており、余裕がなかったので泣く泣く実家に出してもらい事なきことを得ましたが、来年から払うことができるのだろうかと不安になりました。

また、家を借りる時の敷金礼金制度、駐車場を借りたりするさいの礼金制度などもあり、いったいなんなのか実態のないお金を払うことにベトナム人夫は不満を見せています。

なんでたかだか1LDKの家を借りる時の初期費用が30万~60万も必要になるんだよ・・・とあきれていました。

実際のところ、日本の若い友人たちは実家暮らしをしており、そもそも初期費用が高すぎる、給与が低いので家賃が払えないなどの理由から、自立することができずにいます。

BEST1:長時間労働×給与が安すぎる

圧倒的、私たち夫婦の不満のナンバーワンが日本の労働者の待遇です。

まず、一般的に考えて普通の仕事をしていれば長時間労働というのはあまり海外ではありません。(ちなみにメキシコは日本並みだとか)

1日8時間とされていながら、休憩を入れればよいという制度もあるので拘束時間10時間、そのうち2時間は休憩、というバカげたことが行われています。その2時間は給与が出ないため、ただ職場にいるだけで時間を無駄にしています。

さらに、きつい仕事や専門的な仕事であっても求人に出ている時給は900円~1000円がいいところ。長時間労働しても、生活は楽になりません。むしろ生活できる最低限ラインの給料をもらうためにここまでしなくてはいけないの?と。

ベトナム人夫はオーストラリアで平日9時~18時、土日はお休みで給与は日本円で25~30万程度ありました。さらに職場も厳しくないため、上司や同僚とおしゃべりを楽しんだりしていたそうです。

オーストラリアで調理の仕事をしていましたが、日本では調理の仕事はブラックがほとんど。技術職が軽く見られているんだね。。。と悲しそうでした。今は月曜から土曜日まで朝10時~23時まで働き、祝日も出勤。しかし、給与は18万に満たないのです。

また、昇給についても日本では技術で給与が決まるわけではなく、勤続年数とともに昇給するというシステムです。そのため、自分より仕事が全然できない社員が自分の倍以上の給与をもらっていることが非常にさびしいということでした(笑)

長時間労働できついわりに給料が安いというのが日本に住むうえで非常につらいなと感じます。

日本の生活は一長一短。うまくつきあっていくこと

ここまで不満をぶちまけた形になってしまいましたが、実際には日本で暮らしていると治安の良さや医療制度の充実で助かっている面も多々あります。

もともとは子供が出来たらどうする?という点を考えて日本に戻ってきたので、子育てなどが落ち着いたころにまた海外に戻りたいねと話している私たちです。おそらく出産や子育てをするにはこの上ない環境だと思っています。

いろいろありますが、ポジティブに頑張っていきたいと思います☆

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はにー

ベトナム人の夫と2019年に結婚。現在は会社員として日本で暮らしている。

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