海外就職

女性らしさという誤解について考えた

 

最近、久しぶりに会った取引先の人にあった。

「おっだいぶ女性っぽくなったねぇ」

と言われた。

その人と働いたのは約2年前くらいになるんだけど、その言葉を聞いたときにああ、そうだと思いますと素直に答えることができた。

 

自分の女性性を無意識に否定する

たぶんありがちなのが、幼少期や思春期の時に嫌なことがあって自分の女性的な部分を受けいられられない人っていると思うんだけど、私はおそらくその典型的なタイプでずっと彼氏もいなかったし、仕事では男女差別だと感じるととてもいやな気持になることが多かった。男性に負けないように働かないとってずっと思っていた。たぶん、男性に好かれると気持ち悪くなってお付き合いまで至らない、っていうタイプの女性とか私とおんなじなんじゃないかなって思う。

 

仕事で感じた男性的自分の限界

この2年で何があったかっていうと、結局その時の経験で男性と同じように働こうと思ったら大失敗したのである。いや、ビジネス自体は失敗してないと思うんだけど、頑張れば頑張るほど、仕事を一緒にしている男性からは「気が強い」「女王様」だとか散々嫌味を言われた。まあ別に嫌味じゃなかったかもしれないけど、私はひどく傷ついてずっと泣いていた。でも、その時は自分が強気で行かないと乗り切れないくらい責任の重い仕事だったので仕方ないと思っている。

それから2年後、女性としての自分を受け入れながら仕事をしていく、プライベートを充実していくことの大事さを知った。それは何でできるようになったかって聞かれるとちょっとわからないのだけど、なるべく女性である自分を受け入れて、尊重して、時には武器にしながら、必要であれば男性的な面を使うというように女性であり続けようと思った。男性でもあり女性でもあるという自分を確立したのである。ようは、うまいこと使い分けることができるようになったということだと思う。

 

実際に職場で感じる差

なんでこんなことを書いたかっていうと、職場に面白いくらいはっきりした女性がいる。彼女は自分の仕事に自信があり、いつも自身に満ち溢れているように見える。しかし、女性的な面を受け入れることに抵抗があるタイプだともいえる。見た目はショートカットにドレスやスカートが多く、ややちぐはぐな印象を受けるが、ある日彼女は私に向かってこんなことを言った。

「わたし男っぽいんで、そんな誰かおだてたりすることなんかできません」

このセリフ、多分2年前の私だったら確実に言っていることだと思う。気持ちはわかる。でも、人生においては女性に生まれたからには女性としての自分を認め、生かしたほうがいいと思うのだ。そういう人が、最後に勝つ。現に彼女はプライベートでもあまり恋愛関係はうまく行ってないようだ。

一方、もう一人のスタッフはすでに結婚しており2児の母だが、彼女は一見勝気に見えてはっきり意見も言うタイプである。しかし、オフィスの中ではいつもにこにこしており母のような存在であり、時々は友人のようである。私は彼女の中に男性的な面も女性的な面も見出すことができる。だからこそ、彼女は高い位置にいるのだろう。

 

仕事に限らずプライベートでも、女性である自分を認めたほうがうまくいくことが多い。男性っぽい自分と思い込んでいるだけで、本当は女性の中に必ず女性性は眠っているものだ。このことに早く気づいて認めていれば、って思ったこともあったけれど。

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