日本語教師養成講座ってぶっちゃけどうなん?①~なぜ日本語教師に?受講のきっかけ編~

こんにちは!はにーです。

実は昨年の5月にフルタイムの職場を退職してから、ずっと日本語講師養成講座に通っていました。今年の夏前にはすべて受講が完了して卒業することになりそうなので、ここらへんで少しづつ、日本語講師養成講座に通った感想やぶっちゃけ話などを書いていこうと思っています。

日本語教師養成講座を受講しようと思ったきっかけ

今、日本語講師になる!というと、日本語教育業界の人的にはやめとけ・・・という空気が漂っています。というのも、コロナの影響で日本語学校の経営は厳しく、そもそも求人自体がほとんどないからです。

とはいえ、私の場合は日本国内で働くというわけではなく、国外で将来的に働くかもしれないという理由があるため受講を決めました。ほかにもあるので、下記にまとめてみました。

国際結婚のため、海外移住の可能性が高い

皆さんご存じの通り、私はベトナム人男性と結婚し、現在は日本に暮らしています。しかしながら、もともと出会った場所が第3国であり、お互い母国での生活を望んでいないことから将来的には再度、第3国に戻る可能性がかなり高いとも言えます。

そうなった場合、ベトナム人夫の場合は調理の仕事であるため仕事が見つからないということはそうそうにありません。しかし、私の場合は日本企業で総合職というキャリアを歩んできたため、技術職でもなく、専門職でもないというのが現実です。

日本の会社にいる限りは安泰ですが、いざ海外に言った場合は今まで働いていた業界に求人があまりない場合など、かなり就職に苦戦を強いられることは目に見えていました。

そのため、おおよその国では日本語教育機関があり、一定の需要はありそうだったので日本語講師の資格を取っておけば多少家計の足しになるくらいの収入は得られるのではないかというセーフティーネット的な意味合いで資格取得を考えています。

女性で出産を望んでいるため、パートタイムやオンラインでも仕事がしやすい

20代のころは、このまま私の人生は順調に進み、収入は右肩上がりになると信じていました。(今思えばまったく意味不明ですよね)

しかし、女性にとって結婚・出産というイベントは大きくキャリアの障害になります。そもそも総合職で働いている女性にとっては、労働時間が制限されることや、体力的な問題、出張などができなくなることは昇進に大きな障害となります。

また、収入は維持できたとしても、仕事が忙しすぎて子供と過ごす時間は少なくなり、育児は保育園任せ、さらに家事も仕事が終わればこなし、土日は疲れ果ててくたくた・・・という未来は安易に想像ができました。

ワガママなのかもしれませんが、私は子供ができたら子供と一緒に過ごす時間も大事にしたいし、かといって全く収入がなくなるのは不安だと考えました。出産を機にほとんどの女性がパートという働き方を選ぶということはごく自然なことであると悟りました。

自分自身がぼろぼろになってまで週5日、月曜~金曜日、朝から夕方まできっちり働き、自分に余裕のない生活をするのであれば、それよりも時給が高く、パートでも融通が利く日本語講師の仕事ならば続けられるのではないかと考えました。

実を言えば、もともと好きで収入も良かった学校のマネジメントという仕事に戻りたいと思っているのですが、現実的に子供のことを考えるとフルタイムはどうしても無理という結論になりました。(でもいつかは戻りたいよ!)

会社に勤めるより、国際化にダイレクトに貢献できる仕事がしたい

日本語講師という仕事は、日本語を外国人に教えるだけではなく、日本への適応についても手助けをする仕事です。

実際に、自分が英語圏で留学生だったころ、学校の先生には英語を教えてもらうだけではなく、様々な面で文化的な知識を教えてもらいとても助かった覚えがあります。

また留学先に家族を持たない留学生の支えになることで、より日本を好きになってもらい、将来的にお互いの国のためにメリットとなる関係を作っていくことができます。

もちろん、メーカーや商社、ITなど国際化に貢献している会社はたくさんありますが、私はもっと個人レベルでアプローチをする方法を選びたかったため、日本語講師という仕事はよい選択なのではないかと思いました。

また、日本の企業文化に辟易してきたというのも理由としてあります。会社によりけりだと思いますが、私が住んでいるところは地方でかなり昭和スタイルの企業が多いため、意味不明な朝礼や慣習、非効率的な業務、ワンマン社長、安月給に嫌気がさしたため、自分で何か独立して動ける働き方を望んでいるためというのもあります。

死ぬまで人との交流を持つライフスタイルを望んでいる

私はもともと、人と会ったり交流したりすることがけっこう好きなほうです。とはいえ、大人数でのパーティーなどよりは個人レベルで交流したり、深いところでつながるコミュニケーションスタイルを好みます。

また、30代に突入してからというもの、だんだん自分の考えが保守的になり、視野が狭くなっていくのを自覚しています。日々付き合う人は夫や家族だけ、昔からの友達とちょこちょこあったりするくらいで、人付き合いの幅も非常に狭まっています。

よく言えば落ち着いた生活ができているともいえるのですが、幅広い年代の人と交流することが少なくなり、やや脳に刺激が足りないなと思うことも増えました。

学校のマネジメントをしていた時は毎週のように新しい生徒が入ってきていたので、本当に出会いの宝庫でした。自分の知らない情報や、考え方に触れて学ぶことがとても多かったと感じます。

理想にはなるのですが、年を取っておばあちゃんになっても、昔の教え子が訪ねてきてくれる、細々と交流が続いていく、という人生が私にとって望ましいのかなと思っています。

実際に今でも、以前勤めていた学校の生徒とはかなり交流があり、就職や結婚などの節目はもちろんのこと、いきなり私の地元に遊びに来たりするなどとても楽しい時間を過ごさせてもらっています。

これは本当にありがたいことなので、こういったライフスタイルを実現するためにも日本語講師という仕事はいいのではないかと考えました。

働き方は柔軟に、が実現できそうなのが一番

というわけで、どうして日本語講師の資格を取ろうと思ったのかをまとめましたが、実際には日本語講師として一本でやっていくぞ!というわけでもなく、将来的には学校のマネジメントを本業としながら教育にもかかわっていけたらいいなというのが本音です。

何かあった場合でも、自宅からもオンラインで授業ができたりとフレキシブルな面が大きいため、資格を取っておいたほうがいいだろうというのが実際です。

次回の記事では、日本語講師の資格を取るうえでかかった費用と安く抑える方法について記事を書きたいと思います。

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はにー

ベトナム人の夫と2019年に結婚。現在は会社員として日本で暮らしている。

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